2012年1月31日火曜日

ドリンクについて


訓練のところで少し書きましたが、ドリンクについて。
該当するコンディションを上げる以外、よく理解していなかったのですが、
公式サイトにある超抜クラブのページを見て、
いくつか気づいた点を書きます。

この超抜クラブは前にも見いてたのですが、ゲームを進めていくうちに
実際のところ、どうなるのかということがだんだんとわかってきました。

a.コンディションを上げること
b.高いドリンクほどコンディションを上げる効果が高いこと、
c.全て(3つ)の項目に効くものより、一つだけに効くもののほうが
その項目への効果が大きいこと
d.厳選麦茶のように1/10の確率でしか出現しないものがあること
e.ハーブティーのようにある条件(GIII予選1着等)で出現するものがあること
f. d.とf.があわさっているようなものがあることはわかっていました。

あと、ドリンクについて大切なのは、その出現したときに飲まないと、
次の機会で条件を満たしていないと出現しないこと、です。
(スペシャル訓練やSGへの招待状は使うまで出現しつづけます。)

そして、超抜クラブを読み直してて、気づいたのですが、
一つは選手の”やる気UP、疲労回復、調子回復”に役立つものがある
ということです。
マイルームの選手の態度を見ていると、確かに”やる気”の度合いを
感じることができました。
でも、超抜クラブに載っているということは、”やる気”のパラメータが
内部には存在するこということです。
また、”調子”は、マイルームで表示されるコンディションのことかもしれませんが、
それ以外に”疲労”のパラメータも内部に存在するということだと思います。
それらにドリンクは種類によって、効果の度合いは違いますが、
効果があるということです。

あと、超抜クラブには”特別招待率”の項目があります。
つまり、一部のドリンクを飲むとSGや賞金王に招待されることがある
ということです。
必ずというわけではないでしょうが、そういえば以前、
レースとレースの間(訓練期間)に賞金王に招待されたことがあります。
何か高額なドリンクを飲んでいたのかもしれません。
招待されると無料でレースに出走できます。
(G1で優勝するとSGに、SGで優勝すると賞金王に必ず招待されます。)

もちろん、A1級やA2級でなければ、G1やSGにでれませんから、
B1・B2級でも高いドリンクを飲んでも G1やSGに招待されないでしょう。

ドリンクは選手の能力を上げることは見当たりませんでしたが、
調子回復・疲労回復・やる気UP!と特別招待に効果があるとわかりました。

2012年1月30日月曜日

出走のタイミング

出走のタイミングですが、まだ自分なりの良さそうな方法がありません。

ただ、やはりコンディションの良いときに出したほうが良いとおもいます。
マイルームの名前の右側に表示される”心”・”技”・”体”のコンディションが
できれば全て絶好調(赤)または一つだけがやる気UP!(黄)の状態で
出走したいものです。

スタート特訓などをしたときにコンディションが下がることがあります。
コンディションが下がることを恐れて、
訓練を休もうとすることががあるかもしれませんが、
訓練でコンディションが下がるということは、
調子はあまりよくない状態にあると私は考えています。

訓練でコンディションが下がって、ドリンクでとりあえず上げてから
出走したことがありますが、結果は思わしくないことが多かったです。

訓練をしないと選手の能力が上がりませんので、
訓練を続けることをオススメします。

初出走のタイミングは私なりには二つあります。

一つ目はやまと学校卒業後、訓練を続けて、
コンディション全部が絶好調になったとき。
もう一つは同じペラを叩き続けて、上級になった後、
コンディション全部が絶好調になったとき。
もちろん出走前にはペラのゲージをフルにしておきます。

どちらがよいのか、まだ試行錯誤中です。

最初のレースの単勝オッズは、その選手の素質を示すバロメーターですし、
その後の活躍の目安ともなりますので、
できるだけ良い状態で出したいものです。

そして、レース間隔についてですが、
いくら調子が良いからと言って、
次に出ることができるレースにすぐ出すのは
やめたほうがいいと思います。
今まで見てきた中で、最初のレースより良い結果になるのは
ほとんどありません。
特に優勝戦へ進出して連対した(2着以内)ときを除いて、
レース中に選手の評価が上がることは少ないと思います。
また、訓練をしていませんから、能力も上がっていません。
連戦は選手に有利なことは、ほとんどないとおもっています。

そこでレース間隔ですが、10レースというひともいますし、
15レースというひともいます。
ただ、選手の生涯は300レースです。
(休養やログアウトしているときは除きます。)
前の大画面で行われているレースが300レース終われば、
その選手は引退です。
訓練をしていても1レース、出走していても1レース、
全部で300レースは変わりません。
単純計算で10レースから15レース間隔だと
1選手20節から30節しか出走できないのです。
残り80レースをすぎると連対さえ難しくなると言われていますから
出走できるレース数はさらに少ないでしょう。 
また、目標は万枚選手(獲得賞金1万枚を超える選手)ではないでしょうか。
そうすると1節300枚以上稼がなければなりません。
SGやG1である程度の成績で優出(優勝戦に出場)すれば、
そのくらいの枚数が稼げますが、・・・・・・
正直レース間隔については難しいです。

私は今のところ、概ね10レースぐらい間隔を考えつつ、
a.コンディションのうちの”心”と”体”が絶好調になっている。
b.体重が極端に減っていない。
c.訓練で”スタート特訓”や”ターン特訓”が何回か連続で成功する。
これらを考えて、出走タイミングを決めています。

a.で”技”が入っていないのは、c.で何回か連続で成功すれば、
”技”が絶好調になるからです。

出走のタイミングについては今後も検討していきたいとおもっています。

2012年1月28日土曜日

ペラについて

レースの結果を左右するもののうち、レース前に能力を上げられるのは
選手の能力以外にペラ(プロペラ)の能力があります。
実際のレースではモーターの能力も大きく影響しますが、
モーター(エンジン)は実際の競艇でもそうですが、抽選になります。

選手の訓練とあわせて、ペラは調整が必要です。
ペラも調整していくと能力が上がって行きます。

調整の前にペラの選択が大切になります。ペラには
出足・伸び足・低温・高温・住之江・平和島・耐久・モーター
の8種類と、メンテナンスである”補修”があります。
それぞれのペラの特徴は公式サイトのあそびかたや
ゲームセンターにおいてある冊子などをご覧下さい。
(ゲームセンターの冊子は、公式サイトのあそびかたのpdfと同じです。)

おすすめは”伸び足”です。
最初のターンでサキマイ(先にターンすること)を決めれば、
他の艇は、その引き波で不利になり、
次のターンでもサキマイを決めやすくなります。
これを繰り返すことができれば、1着です。

ただ、負けるときはスタートから決まりません。
「スタートが決まらないから、レースに負ける、のではなく、
負けるレースだから、スタートが決まらない」
という言葉をネットで見かけましたが、
まさにその通りの印象を私も持っています。

とは言っても、伸び足ペラを使うにあたっては
”スタート特訓”が大切になります。
伸び足ペラを使う場合は、体重や調子が許せば、
”スタート特訓”を重点的にやったほうがいいと思います。

次にネットで評判がいいのが、”モーター”です。
モーター特性を引き出すとともに、ターンが決まるという
話しですが、私はあまりいい印象がありません。
(選手の調子が悪かったのかもしれません。)

不評なのは”出足”です。あまり勝てないという噂ですが、
”ターン特訓”を重点的にすると、勝ちに結びつくという話しもあります。

全く未知数ですが、個人的に期待しているのが”耐久”です。
耐久ペラは開きにくく、連戦に耐えられると冊子にも書いてありますが、
調整で”ペラ開発”という項目が出たのを見たことがあります。
これを使うと今後、大化けする可能性があるとおもい、
ちょっと使ってみようとおもっています。
(”ペラ開発”は他のペラでも出るようです。)

ところが、最初はペラはランダムに選ばれた2種類しか持っていません。
出走回数が伸びるうちに、種類が増えて行くようです。
最初は、その2種類のうち のどちらかを使うことになります。
今のところ、私の最初(B2)のペラ優先順位は
1.伸び足 2.モーター 3.平和島 6.出足 5.住之江 4.耐久 7.8.高温・低温
です。
平和島を住之江より順位を上げたのは、住之江はインが強く
平和島はアウト(特に4コース・カド)が強い印象があるからです。
(ゲームと全く関係ありませんが、多摩川は5コースです。)
B2は必ず6コース進入ですし、B1もアウトコースになることが多く、
最初選択するペラはアウトコースで有利なものを選びたいのです。

ペラで重要なのはペラの選択ともう一つ、 ペラの調整です。
一つ目の調整はレース前にゲージがフルでなければ、”補修”を選択して
ゲージをフルにして、レースに臨みます。
ゲージが少ないと、勝てないどころか、散々なレースになります。

そして、二つ目の調整がペラの特性強化です。
ペラを選ぶと2枚のペラが表示され、右側に”調整2枚~”の
ボタンがあり、これを押すとペラの種類が表示されます。
ペラの種類は”変更”と”調整”の2段に分かれています。
調整には”補修”と、今使っているペラの二つのボタンがあり、
このうちの今使っているペラを選ぶと、その”特性強化”の調整ができます。
この特性強化を何度も繰り返していると
”上級(4枚)”の調整ができるようになります。
例えば伸び足ペラの場合、特性強化していないペラよりも
”上級(4枚)”の調整をしたペラのほうが伸びがいいです。
ゲージがフルであっても、特性強化は続けたほうがいいとおもいます。
(ペラを調整することを、ペラを叩くとも言います。)

おおむね20~30レースくらい続けて、特性強化すると
”上級(4枚)”の調整ができるようになるようです。
また、2個のペラを同じ種類にして、両方特性強化し続けると
”上級(4枚)”の調整ができるようになるのが早くなります。
さらに”上級(4枚)”の調整を続けると、
”特級(6枚)”の調整ができるようになります。
”特級(6枚)”は2個を毎回同じ種類で叩いて、
70レースくらいかかると言われています。
ネットでは”上級(4枚)”で調整した伸び足ペラを”伸び足4”、
”特級(6枚)”で調整した伸び足ペラをを”伸び足6”と
書いたりすることがあります。

最初に選びたい伸び足ペラですが、伸び足6には特性があります。
A1級の選手が伸び足6を使うと、枠番にかかわらず、
原則6コースになります。
阿波勝哉選手や小川晃司選手がいるときや、
他にプレイヤーでA1級伸び足6の選手がいると
5コースになることもあります。
競艇はインコースのほうが有利ですが、
スタートが決まれば、全艇を一蹴するマクリが決まりますので、
おもしろいです。が、難しくもあります。

ちなみに阿波勝哉選手は全国的に有名な
アウトコースに艇を持っていくアウト屋さんです。
他にスターボートに出てくる小川晃司選手もアウト屋さんです。

反対に出足6を使うA1選手は、できるだけインコースに入ろうとします。

しかし、ある程度インコースに入れますが、
なかなか入れてもらえないので、1コースに入る確率は低いようです。

訓練もして、ドリンクもあわせて選手の調子を整え、
ペラも調整したら、出走です。

次回出走について書きたいとおもいます。

2012年1月27日金曜日

最初の訓練 -オススメの訓練-

それでは具体的に訓練に入っていきます。

訓練ですが、選手名の下にある
”訓練”・”ドリンク”・”ペラ(プロペラ)”で
訓練を行い、調子を上げたり、能力を上げていきます。


まず、”訓練”のボタンを押すと、
”戦術訓練”・”整備教本”が大きく表示されます。
この二つは”心”の訓練になります。


他の”技”・”体”の訓練は”戦術訓練”・”整備教本”の下にある
”心”・”技”・”体”・”スペシャル”
のボタンを押すことで、それぞれの項目の訓練を行うことができます。
”スペシャル”は黒くなって、押せなくなっているとおもいます。
”スペシャル”の訓練はSGで優勝するなど、
特別な成績を挙げたときだけです。

もちろん”心”・”技”・”体”は
名前の右側のそれぞれの調子と連動します。
ただ訓練がうまくいった(スタート練習でスタートがうまく切れた)からと行って、
必ずしも調子が上がるわけではなく、下がることもあります。
ただ、訓練をすれば、それに該当する項目が良くなる(up)か
悪くなる(down)かします。

私の個人的な考えですが、
基本は”技”の”スタート練習”と”ターン練習”じゃないかとおもいます。
”スタート練習”を繰り返すと、スタート展示で良かったり、
本番のスタートでトップタイミングを切れたりと、
スタートがうまく行くことが多かったと感じています。

”体”は二通りの使い方をします。
一つは体重調整で、体重が重いときにエアロバイクを漕がせます。
1度ではそれほど減らないときがありますが、
2,3度漕いでおくと、他のスタート練習やターン練習での
体重の減りが大きいように感じます。
 ”心”の”整備教本”でも体重が減るようになったこともあります。
体重を増やしたいときは、ここで”体”の中の”休養”を選びます。

”体”のもう一つの使い方はレース直後の”休養”です。
調子が上がったままでも、下がった状態でも、
レース直後の休養の効果は抜群にいいと感じています。
スペシャルがあるときは、そちらを選びますが、
それ以外はいつも1回休養を入れています。

今は”心”の訓練はあまり入れず、
”技”か”体”の訓練を入れるようにしています。
ただ、はじめてすぐの頃、”技”や”体”の訓練があることを知らず、
”心”の訓練だけをしていたときがあり、
”技”、”体”の調子が悪くても、
”心”だけ調子を絶好調にして出走したら、
予選2着とかに結構入っていたので、
もしかしたら根性だけでなんとかしていたのかもしれません。(汗)
”心”の訓練の効果をご存知の方、ご教授いただけると幸いです。


あまり訓練のしない”心”や訓練をしたけど調子を落としたときは
いつもドリンクに頼っています。
”心”・”技”・”体”の3項目の調子だけに影響するのか

それとも、飲み続けると能力が上がるのか、わかりません。
能力が上がるなら、どれか飲み続けますし、
調子にだけ影響するなら、絶好調のときは飲まないように するのですが、
今は迷っています(笑)
とりあえず調子が落ちたら、その項目のドリンクを飲むようにしています。
ドリンクは温かいものと冷たいものがあるとき(牛乳とホットミルクなど)は
寒い季節(賞金王前後)は温かいものを、
暑い季節(太閤賞前後)は冷たいものを飲ませるようにしています。
(リアルの太閤賞は2月だから寒い季節なのですが・・・)
温かい、冷たいは効果があるような気がする程度で、
必ず効果があるか、どうかは不明です(汗)

次回は選手の能力を考える上で大切な
ペラ(プロペラ)の調整について書きたいとおもいます。

2012年1月24日火曜日

最初の選手育成について

選手登録が終わり、やまと学校を卒業したら、
やっと本格的なゲームのはじまりです。

この時点でメダルさえあれば、訓練やペラ交換ができます。
レースへの出場登録もやろうとおもえばできます。

しかし、普通に考えて、学校出たての選手がレースに出て、
勝てるわけがありません。
また、レースの中で能力が上がることが少ないと感じています。
(もしかしたら、レース中には能力が全く上がらないかも・・・)

選手はログアウトや休養の間を除いて300レースで引退です。
この300レースのうちに、どれだけグレードの高いレースを
数多く勝つことができるのかが、
このゲームの勝負だとおもいます。
(1代全て漬けるという策もあるようですが・・・)


まずは最初の優勝をあげる為に訓練をはじめましょう。
私の初優勝はG1まで待たされましたが・・・・

まずは画面が6人の選手の顔と名前が一覧に表示されている
レース場画面になっていたら、
右上端のマイルームをタッチし、マイルームに移動します。

マイルームに移動すると、まず選手のメッセージが
ポップアップで表示されますので、
そのポップアップのOKを押してください。
面倒なのですが、よくポップアップが出て、
そのOKを押し忘れて、次の操作ができないことがあります。
ボタンを押して、小さなペラ(プロペラ)が回転するのに、
その操作ができないときはポップアップが出ていないか確認して下さい。
なお、OKを押さなくても、数秒でポップアップは消えて
他の操作ができるようになります。


まず、画面の中で目立つのが、選手名です。
その右側に選手のコンディションが”心・技・体”の3つの項目で表示されています。
この3つの項目をできるだけ良く(赤く)して、レースに臨みましょう。
ただ、状態が良いからといって、訓練を怠ると能力が伸びませんので、
訓練は続けたほうがいいとおもいます。

また、選手の調子を見る目安がもう一つ、選手の体重です。
競艇では男子は50kg以上、女子は47kg未満と決まっており、
それ以下だと重量調整でおもりの入ったジャケットを着ることになっています。
反対に重いとスピードに影響があるので、
軽いほうがいいと思います。
ベスト体重は訓練で体重が落ちることを考慮して、
出走の前の週に男子が51kg前後、
女子が48kg前後ではないでしょうか。
体重は訓練の中で調節していきます。

では、次回は訓練について書いていきたいとおもいます。

2012年1月23日月曜日

最初にゲームセンターへ出かけたら・・・

ゲームセンターについたら、まずスターボートを探しましょう。
スターホース(競馬)も同じですが、結構奥のほうにあることが多く、
見つけにくいかもしれません。

見つけたら、空き席を確認します。
満席という状態は今のところ見かけませんが一応確認してください。

次にメダルを購入します。
100枚,200枚はすぐに無くなります。
最後に残るとメダルを預けることができるので、
初回は500~1,000枚くらい購入すると良いとおもいます。

一人の選手を育てるのに、何枚必要かと言われたら、
1万枚以上必要かもしれません。
しかし、レースの賞金やベット(船券を購入)を的中させて、
ある程度増やしていけば、最初購入したメダルで
選手の育成がかなりできるとおもいます。

ちなみに私の行っているゲームセンター2箇所のメダルのレートは
①1,000円 メダル100枚  5,000円 メダル1,000枚
②1,000円 メダル100枚  3,000円 メダル650枚  5,000円 メダル1,200枚
ぐらいです。
試しだから100枚とおもっても、すぐになくなるので、
その上を購入しておいたほうがいいとおもいます。

また、おさいふケータイがないひとはAimeカード(300円)を購入しましょう。
自販機で売られていたりしますが、わからないときは店員さんに聞きましょう。

自販機の場所やメダルの預け方などわからないときは
遠慮なく店員さんに聞きましょう。
ゲームセンターの店員さんは(パチンコ屋などと比べて)
時間があるようで、とても親切に教えてくれます。


メダルなど必要なものを持って、再びスターボートの席に行きます。
席に座って、ログインや登録する前に私がすることは
メダルを1枚ずつ10枚くらいまで、とりあえずメダルを投入してみます。
画面右下のCREDITS(クレジット)がカウントするか確認します。
私が行くお店だけかもしれませんが、
たまにメダルを投入しても、下の皿にすぐ排出されたり、
排出されなくてもクレジットのカウントが増えないことがあります。
メダルを投入してクレジットが増えなくて、排出もされないことがありますが、
そのとき行われているレースのあるタイミングで
投入して増えていない分だけのメダルは排出されます。

クレジットが増えなくても、グループや選手の登録はできるのですが、
ゲームを楽しむことはできませんので、
違う席に移ることをおすすめします。

他の席が空いていないときは店員さんに相談してみましょう。


クレジットが増えることが確認されたら、
緑色の”PAYOUT”というボタンが光るタイミングで押して、
(PAYOUTのボタンはちょこっとではなくて、1秒くらい長押しします)
一旦クレジットを0(ゼロ)にします。
クレジットを0にしないと登録ができません。

クレジットが0になったら、指定の場所に
おさいふケータイかAimeのカードをかざして
登録を進めていきます。

登録は液晶画面がタッチパネルになっているので、
画面をタッチしながら、進めて行きます。
反応はかなり良いと感じています。
思ったところが選べないときは、
ポップアップが出ているかもしれませんので、
そちらのOKボタンなどを先に押してあげてください。

グループ名や選手名で名前を漢字で入力するときは、
その漢字の音読みの頭の1文字を選ぶと
一覧が出るので、その中から選んで下さい。
たぶんJIS登録順で入れているので、
一部漢字のある場所が思ったところにないかもしれません。
いろいろ探してみてください。


あとは画面の指示通りに入力していきます。
公式サイトのあそびかたのページやpdfに書いてある通りなので、
詳しくはそちらを参考にして下さい。

選手の名前や外見を登録しますが、
髪型はレースをはじめてからでも、マイルームのショップで
気軽に変えることができます。
ただ他の項目は戻って登録しなおすことができませんので、
注意してください。

登録が終わるとやまと学校に入学です。
やまと学校時代までは、ただ画面を見てるだけ、
もしくはOKボタンを押すだけで、選択や操作はありません。

やまと学校の卒業のときの成績は覚えておくと、
次の選手の能力を知る参考になります。
卒業記念競争で優勝するとアイテムがもらえるようですが、
最初の選手は出場に必要な6位の成績さえ難しく、
30位台か40位台の成績になるのではないでしょうか。
卒業記念競争に出れなくても、
SGを優勝するような選手に育成できますから、
ここで心配する必要はありません。
ちなみ私の一番最初の選手は、
ここで30位台後半だったとおもいますが、
SG(全日本選手権)を優勝しました。

やまと学校を卒業したら、プロデビューです。

選手は2人まで登録できますが、1人のほうがいいとおもいます。
理由は後日、詳しく説明します。

では、1人目の育成について、次回書いてみたいとおもいます。

スターボートをはじめよう

スターボートをはじめるには、まず設置店(ゲームセンター)を探します。

当たり前のようですが、結構苦労するかもしれません。
スターホース(馬)はメジャーゲームなので、少し大きなゲームセンターや
ラウンドワンやセガ直営店に行けば、ほぼ設置してあるとおもいますが、
スターボートはまだメジャーではなく、
セガ直営店でもおいていないところが多いようです。
まずは公式サイトで設置店をチェックしましょう。


行くお店を決めたら、出かける前に、
① グループ名、最初の選手の性別と名前を考える。
② おさいふケータイがあれば、持っていく。
③ 登録データを呼び出すときに使う4桁の暗証番号を考える。
これらはやっていったほうがスムーズにはじめられると思います。

グループ名や選手名はその場でじっくり考えてもいいのですが、
なかなか決まらないこともあります。
選手名は入力のときに下にランダムで候補が出ますから、
それを選んでもいいのですが、
グループ名だけは候補が出ないのと、あとで変えられず、
ランキングに載りますから、あらかじめ考えていったほうがいいと思います。
好きなアニメとかからつける人もいます。
私の場合は、最初の選手名に「組」をつけてみました。
例えば最初の選手が「平山智加」なら「平山智加組」みたいな感じです。
(平山選手はスターボートにも登場するリアルの競艇選手です。)

ちなみに選手名はリアルの競艇選手と同じものは
その選手がスターボートに登場しなくても登録できないようです。
名前の一部や全部をひらがなに変えたりすると登録できます。
公式サイトに濱野谷選手がセガで本社でプレイしたときは
ひらがなにしてたようです。
(市村選手のブログに載ってました。)

あと、おさいふケータイですが、通話(通信)ができない状態でも、
故障してなくて、電源が入る状態であれば使うことができます。
実際古いケータイにSIMカード(docomoのFOMAカードなど)が
入っていない状態で反応したので大丈夫だとおもいます。
ただし、おさいふケータイ対応機種です。
家族の旧機種とかあれば、それを使うといいとおもいます。
もしなければ、設置店でAime(アイミー)カードが
300円で販売していますから、それを購入すれば大丈夫です。


最後に公式サイトのあそびかたのページかpdfファイルを
一読しておいたほうがいいとおもいます。
このブログではおもいつきで書いている部分も多くありますので、
抜けがあるかもしれません。
そのあたりを公式サイトでチェックしておいてください。

それではゲームセンターへ行きましょう。
長くなったので、ゲームセンターにては次回にします。
今回はお家で準備編になりましたね^^;

2012年1月21日土曜日

醍醐味は選手の育成

スターボートの醍醐味は選手の育成にあると感じています。

ベットでコインが増えていけば、それはそれでうれしいですが、
やはり選手を育成するほうが、たとえメダルが減ったとしても
おもしろいと感じています。

自ら育てた選手がレースに出ると、手を握り締めて応援しますし、
たとえ一般戦であっても、選手が勝つと、
おもわずガッツポーズをするくらい、うれしいです。

はじめ方を次回書いてみます。

2012年1月20日金曜日

スターボート入門でブログはじめます

スターボート(StarBoat)は競艇を題材にしたセガのメダルゲームです。
公式サイト を見てもらえば、だいたいの感じはわかるとおもいます。

私自身は一人のユーザーであり、それもまだ始めたばかりなので、
正確に説明するのは難しいのですが、感じたことをブログに書いて行きたいとおもいます。
特にはじめるにあたって、気になったことや最初わからなかったことが
少しずつわかりはじめたので、最初はそのあたりを書いていきたいとおもいます。


そのうちに出場する選手の多くに想い入れがあるので、
1日1回くらいの更新で、リアルの競艇選手について書いていけたら、いいなとおもいます。

ブログもスターボートも初心者、競艇は入門をちょっとすぎたくらいで、
至らぬ点が多々あるとおもいますが、よろしくお願いします。