2012年2月24日金曜日

育成について(旧パターン)

前回、やまと学校卒業から初出走(A2になるまで)の育成パターンを
紹介すると書きましたが、その後工夫の必要があることがわかり、
紹介が遅れています。ごめんなさい。

ただ、この方法でB2からB1までG3を4戦する中で何度か優勝できるくらいなので、
一応、旧パターンとして紹介します。
数人同じ育成でデビュー戦はだいたい優勝か優勝戦2着で、
B級G3での4戦はすべて同じくらいの成績でまとまります。
(後述しますが、問題点もあります。)

(1) 訓練について訓練は毎回続けて行います。そのときに使えるペラによって、違います。
・伸びペラが使えるとき
(技)慣熟航走からはじめて、(技)スタート特訓を中心に(技)ターン特訓をたまに入れる。
・モーターペラが使えるとき
(技)慣熟航走からはじめて、(技)スタート特訓と(技)ターン特訓を半々ぐらいで行う。

(2)  ドリンク
ドリンクは毎回飲ませます。できるだけメダルの高いもので、
コンディションが全て赤になるように飲ませます。

(3) ペラ
ペラは2枚同じペラにし、毎回叩き、できるだけ早く上級を出すようにします。
種類は伸びペラ、モーターペラ、出足ペラをこの順で優先して1つだけ選びます。

(4) 出走時期
初出走時期はペラが上級になった次のG3戦にしています。
できれば直前にスペシャル訓練ができると、とてもいいです。
できる状態でなくても、直前にスタート特訓を行い、成功させたいところです。
私はレース前スペシャル以外の訓練は、なでてから訓練しています。

(5) レース間隔
出走後のレース間隔は10レース前後。
出走後の訓練は(体)休養を選手コメントが休養に対しマイナスコメントを
言うまで繰り返します。
その後、(1)と同じ訓練パターンで、スタートが決まるようになったら出走させます。

という感じでした。
これでB級のうちにG3を優勝もしくは準優勝できたので、
はじめのうちは大成功とおもっていたのですが、
G1、SGとなると優勝どころか、予選通過も難しい状態に毎回なりました。
それで、ここ数人悩んでいました。

メダルの投入が少ないのだろうか?と思い、
できる範囲でベットゲームにかける枚数を増やしたり、
わざとベットゲームで負けたりした時期もあります。

ただ、少しわかってきたのが、訓練が(技)に集中している点が問題のようです。
スタートタイミングやターン技術を上げれば勝てると思っていたので、
(技)の練習を集中的にやって、疲れると休養という感じでした。
(心)(体)のコンディションはドリンクで上げました。

どうも(体)マシントレーニングを入れ、基礎体力を作り、
艇を制御する訓練を入れる必要があるようです。
そういえば初代は試行錯誤しながらG1,SGをそれぞれ1勝しているのですが、
体重を気にしていたため、ダイエットにマシントレーニングを
かなり入れた記憶があります。
やはり(体)マシントレーニングを入れ、基礎体力を作る必要もありそうです。
もちろん(技)の特訓も少し織り交ぜなければならないと思いますが。

ということで、これから (体)マシントレーニング中心に
訓練を変えて行こうと思います。
また、結果が出たら、報告したいと思います。

ただ、旧パターンは選手をB級でG3優勝させ、漬けにして、
引退継承させるには使える早熟パターンかもしれません。
参考に紹介しておきます。

2012年2月21日火曜日

ペラについて(2)

選手紹介をしていたのですが、今回はゲームに戻ります。
モーターペラとペラ開発についてです。

モーターペラですが、最初イマイチよさがわからなかったのですが、
作った選手の最初のペラが”モーター”と”低温”だったので、
仕方なく”モーター”を使いはじめました。

ただ今回は”上級”調整(4枚)が出るのを待ってから、
選手をデビューさせるようにしました。
もちろん”伸び”ペラほどの伸びはありませんが、
ターンが良くなったのがわかるほど違いがありました。
よく女子戦で最終周回のターンで3位につけていた1号艇が
先行している2艇を差しでズバっと抜くシーンがありますが、
あんな感じです。

その後、特級になっても使ってみましたが、
ターンのときに他の選手を抜くシーンがよく見られました。

ストレートでは伸びペラだと他の選手に追いついたり、
追い越したりできますが、モーターは結構追いつかれます。
しかし、その分ターンではモーターのほうが抜き返していきます。
モーターペラも使えるなぁという感じがしています。
ただ、成績は選手なりのようです。

で、ペラ開発ですが、ペラを叩くときに出現するときがあります。
メダルは6枚必要です。
レースでの効果はまだ不明です(というか感じられません)が、
上級や特級の調整が早く出るようになります。
デビューしたての選手がいると便利そうです。

ただ、これはスペシャル訓練と出現条件の種類が同じようです。
おそらくベットゲームの獲得メダルについて、
返還できない端数を累計していって、ある数になったら抽選を行い、
スペシャル訓練やペラ開発を出しているようです。

ですから、ペラ開発が出現して、ペラ開発で調整しないうちは
スペシャル訓練は出現しません。
同様にスペシャル訓練が出現して、訓練でスペシャル訓練しないうちは
ペラ開発は出現しません。
(ペラ開発とスペシャル訓練が同時出現したことがありました。)

また、スペシャル訓練やペラ開発が出現した状態で一度ログアウトして、
後日ログインしなおすと、 出現した状態が維持されます。

これだけ研究しながら、1万枚以上稼ぐ選手を育成できていないのが、
最近の悩みのタネです。
とりあえずデビューからA2になるまでのパターンは
できあがってきたので、次回紹介したいと思います。
ただ、私なりのパターンなので、参考にならないかもしれません。

2012年2月20日月曜日

阿波勝哉(アワカツ)選手

阿波勝哉選手(選手番号3857)は全国的に有名なアウト屋さんです。
ネットはしばしばアワカツ選手と書かれています。
スターボートの中のレースでもピットを遅れて離れ、
原則6コースにつけますが、実際の競艇でも同じ形でレースをします。
スターボートでもアウト屋の先輩である小川晃司選手(選手番号3352)が
出場するレースは小川晃司選手が6コース、阿波勝哉選手が5コースになります。
ペラを叩いてプレーヤーの選手が特級伸び足ペラを使っても、
アウトの優先順位はプレーヤーの選手が下になります。
※プレーヤーのA1選手が特級伸びペラを使っても、
SGレースなどで枠なりになることがあるそうです。

スターボートの舟券対策としてはモーターが当たり前ですが、
モーターの連対率が30%超えてくると連対してくるような感じがします。
モーターの連対率が低くても、調子がよかったり、
メンバーに恵まれたりするると1着に入着してくることがあります。
ゲームの中ではオッズは高めでおいしそうですが、
連対率もオッズなりのような気がします。

実際の競艇では阿波選手が出場したときの舟券は
相手(連下)を見つけるのが難しいですが、
2連単より2連複のほうがオッズが高かったりして、
阿波選手がらみの舟券は2連複がオススメです。

私がはじめて阿波選手を見たのは、平和島競艇でした。
一般戦で、阿波選手の調子はとても良く、6コースからスタートすると
最初のターンまでに次々と他の選手の前を横切り、
勢いのあるターンを決めての1着を連発していました。
そのスタイルを見たときはただ、ただ驚きでした。

同じ一般戦に選手の名前のところで紹介した
毒島誠選手(選手番号4238)も出場していましたが、
毒島選手は先行艇の内側から攻める差し、
外側から攻めるまくり、といろいろな攻めで勝ち、
”うまい”と感心しました。
(毒島選手は今でもファンです。)

しかし、阿波選手は外からの一辺倒だったんです。
(最近は差しも決まるようになってきたように感じますが)
その不器用さと、それでもねじ伏せていく力技に
ただ、ただ唖然としました。

そして、その節の優勝戦は1号艇阿波勝哉選手、2号艇毒島誠選手でした。
1号艇の阿波勝哉選手は白いカボック(救命胴衣)を着けていますが、
6コースへ向かいます。
2号艇の毒島選手は黒いカボックですが、1コースです。
阿波選手のモーターの伸びは今節一と言われるだけあって、優勝戦1着でした。
毒島選手が2着だったと思います。
これが阿波選手の平和島競艇初優勝だと後で知りました。

平和島競艇は1マークを回った向こう側が広いこと、
そして全国的に見ても、1マークから先がかなり広いです。
つまり、1マークのまわりが広く、ダッシュ勢がいろいろな方向から
攻めやすいプールの形をしています。
蒲郡競艇はとても広いのですが、スタートから1マークへ向かい
まっすぐ1マークから先の部分が平和島の比べれば少し短い感じがします。
(それでも他の競艇場に比べれば長いですが)
日本一の静水面と言われる多摩川競艇と並んで、
平和島競艇はダッシュ勢が強いんです。
(平和島は4コース、多摩川は5コースが強いようです。)

そんな平和島競艇ですから、アウト屋の阿波選手は大人気です。
Wikipediaの阿波勝哉選手のページにリンクを張ってありますので、
詳しくはそちらをご覧下さい。

今ではあの驚きが魅力となり、私も阿波勝哉選手のファンです。
平和島競艇で56周年記念トーキョーベイカップのときに
前年の総理大臣杯のときの垂れ幕で作った
選手のサイン入りエコバックを購入しました。
もちろん、阿波選手のサインを選びました。

そんな阿波勝哉選手ですが、
だんだんと上手くなっているなぁという印象を受けます。
まくりが決まらないと5,6着に沈むことが多かったのですが、
今はまくりが決まらなくても、差しに切り替えて、
2,3着に入るレースも見られるようになりました。
また、以前はまくりが決まって、先頭を走っていても、
伸びるペラの悪いところでターンが膨らんでしまい、
そこを差されて、負けてしまうことがありましたが、
今は先頭をとるとターンも決まって、スキが無くなったような気がします。

と、今後が期待したいところですが、アウト屋の命はスタートです。
そのためのフライングは仕方ないところ。
こうやって、この原稿を書いている今もフライング休み中です。
スタート事故2回で90日のお休みです。
1回は住之江競艇でのエンストによる出遅れで、不運な面もありますが。

そして、休み明け、春から持ちペラ制が廃止になり、
抽選で選ばれたモーターについている2つのペラの
どちらかを使う形になります。
伸びペラは阿波選手にとって、とても大切なアイテム。
自分のペラがなくなって、どう戦うのか、とても心配な面があります。
フライング休みの今、若手選手と練習をしていると
市村沙樹選手の公式ブログに載っていました。
若手との練習なので1コースを走ったりもしているようです。

休み明け、活躍してくれることを期待しています。
できれば近くの競艇場に斡旋されて、間近で見れるといいのですが。

2012年2月17日金曜日

濱野谷憲吾選手

スターボートの技術的なお話しは一通り終わったので、
ブログの最初にも書きましたが、 登場する選手について
私の思い入れも含めて、書いていきたいと思います。

最初は濱野谷憲吾選手(選手番号3590)です。
濱野谷選手はスターボートの中では王者松井繁選手や
モンキーターンの選手達に匹敵する強さがあるんじゃないでしょうか。
それだけに人気が出て、単勝オッズが下がるなど
舟券のうまみは少ないかもしれません。

さて昨日、住之江競艇開設55周年記念太閤賞に行ってきました。
スターボートにも登場する太閤賞です。
松井選手をはじめ、多くのA1選りすぐりの選手が出場していました。

その中に濱野谷憲吾選手も出場していました。
今節モーターは悪くはないというコメントがあるようですが、
調子はよくないようでした。

リンクのWikipediaにもありますが、1998年のSG優勝から
華々しい活躍をした選手です。
”東都のエース”と呼ばれ、関東では特に人気があります。

私の連れがファンでした。
2010年戸田競艇の周年記念を見に行ったときに、
濱野谷選手が転覆して、
救助艇の中で土下座をしているのを見て、
ファンを大切にする選手なんだなぁと思い、私もファンになりました。
このとき私は初めて単勝舟券を買いました。
もちろん濱野谷選手の単勝です。(500円ですが)

ここ1年、濱野谷選手は調子がよくないように思います。
2010年12月に行われた賞金王決定戦からです。

優勝最有力候補の1号艇。
もちろん1番人気でしたが、負けました。
Wikipediaには1周1マークのターンに失敗とありましたが、
出遅れが原因だと思います。

当時私は住之江から離れたところに住んでいたので、
インターネットの画面を、液晶テレビに映し出して見ていました。
待機行動の中で2マークをまわったとき、少し違和感を覚えました。
画面上ですが、スタート前に前に行き過ぎている感じがしました。
他の選手が.12(今垣選手)~.19のほぼ揃ったスタートの中、
濱野谷選手だけが.26
やっちゃったぁ~・・・・・・・・・・・・・・・・って感じでした。
(結果濱野谷選手6位、優勝中島孝平選手)

2002年第17回賞金王決定戦でも1号艇に乗った濱野谷選手は
.22で出遅れ。(優勝は艇王と呼ばれた植木通彦選手)
2010年は悪夢再びでした。

年明けてすぐ平和島競艇で東京ダービー(一般戦)が開催されました。
東京支部の濱野谷選手も出場しました。
応援に行きました。

競艇場行けばわかるのですが、野次るオヤジがたくさんいます。
濱野谷選手はもちろん野次られています。
その横で大声で「濱野谷がんばれー」と
野次に負けない大きな声で何度も何度も叫んでいたのは私です。
(その東京ダービーは優勝しました。)

2011年は年末の関東選手権を優勝したものの、
あまり調子のよい1年とは言えなかったと私は思います。
関東選手権の後フライング休み明けの浜松の一般戦も
あまり成績がよくありませんでした。

そういえば、2010年にGIIの優勝はありましたが、大きなタイトルはなく、
平和島競艇の濱野谷選手も入っているトーキョーベイパイレーツの
ポスターに「勝てずに2,3着で賞金稼いでんじゃねーぞ」みたいなこと
書かれていました。
本人も気にして、2011年は優勝できるようペラを調整していて、
ペラ調整がうまくいかず、調子を崩したと、どこかでコメントしていました。

王者と呼ばれる松井繁選手も調子の悪いときはあります。
でも、悪いなりにもがいているのが見ててわかります。
デビュー後、同期の服部幸男選手に先を越された松井選手は
努力をがむしゃらに重ね、王者と呼ばれるまでになりました。

濱野谷選手はファンを大切にする選手です。
がむしゃらに頑張って、ファンを喜ばせる日を待ち望んでいます。
これからも濱野谷選手のサインの刺繍入り帽子を被って、
競艇場に応援に行きたいと思います。

2012年2月14日火曜日

選手名について

新しい選手を作るときの名前って悩みませんか?
私はたいてい、実在する競艇選手の氏名の
姓は漢字のまま、名をひらがなにして登録しています。

2/10に公式サイト超抜クラブ・アイテムの秘密のヘルメットのところに
選手名によって、獲得できるアイテムがあることが書かれていますから、
少し考えなきゃなぁ、と思っています。

選手名に使える漢字ですが、どのひらがなに割り振られているか、
迷いませんか?
StarHorse3の公式サイトに騎手名に使える漢字一覧がありましたので、
そちらを参考にされるといいと思います。

騎手名に使える漢字一覧

私はファンの選手は負けるのがイヤで、その選手の名前がつけられません(笑)
早く好きな選手と同じ名前をつけて、賞金王が勝つようになりたいです。

ちなみに、毒島誠(ぶすじま まこと・選手番号4238)にちなんで
「毒島 まこと」とつけて、読みを「ブスジマ マコト」にしたら、
「もっとかっこいい名前にしてください」と言われて、登録できませんでした。
「ブス」という読みに反応したみたいです。

毒島選手は一般戦のイン艇でも強いですが、
G1などでもアウトから差したりして、舟券に絡みます。
私が上手いと感じていて、結構追っかけて舟券を買う選手の一人です。
本当の競艇にいるのに、スターボートで登録できないのは・・・

2012年2月13日月曜日

第25回女子王座決定戦開催

2月28日(火)から3月4日(日)まで多摩川競艇場で
G1第25回女子王座決定戦が開催されます。

スターボートとは関係ないのですが、
スターボートによく出てくる女子選手が多数出場します。

スターボートい女子戦1号艇に乗る
日高逸子選手、山川美由紀選手、横西奏恵選手、永井聖美選手、海野ゆかり選手
田口節子選手、三浦永理選手
2号艇が多いのが
谷川里江選手、角ひとみ選手、平山智加選手、鎌倉涼選、長嶋万記選手 、
向井美鈴選手
3号艇が多いのが
鵜飼菜穂子選手、岸恵子選手、新田芳美選手、岩崎芳美選手、池田明美選手、
池田浩美選手、五反田忍選手、宇野弥生選手、佐々木裕美選手
その他
片岡恵理選手、細川裕子選手、平田さやか選手

出場選手一覧を見てて、スターボートで見たことのある選手が
とても多くて驚きです。


よく1号艇で見かける淺田 千亜希選手は昨年の女子王座からお休みのようです。
寺田千恵選手や平高奈菜選手はフライングによるお休みかな?
でも、出場選手のほとんどを見かけたことがあるのではないでしょうか。

ところで、昨年福井の三国競艇場で行われた第24回女子王座では
優勝戦で私が応援している平山智加選手が1号艇に載りました。
初の選手番号4000番台の女子王座に平山選手が輝くか
と思われましたが、3号艇の田口節子選手に捲くられ、
田口選手に4000番台初の女子王座を持っていかれました。

2011年末に行われた2011年最後の女子リーグ戦は
今回の女子王座決定戦の開催の舞台である多摩川競艇でした。
その優勝戦は1号艇が堀之内紀代子選手、2号艇は鎌倉涼選手、
4号艇は佐々木裕美選手、5号艇が平山智加選手といった感じ。
5号艇から捲くった平山選手が優勝しました。
リーグ戦優勝者の一人として、女子王座を迎えることとなりました。

そして、2012年2月に行われた2012年女子リーグ第2戦。
場所は福岡競艇場。優勝戦1号艇は平山智加選手。
去年の女子王座が思い出されます。
今度は6号艇に田口節子選手。イヤな予感がします。
田口選手はスターボートの大嶋選手のように前付けして、インを狙います。
1コースを死守した平山選手でしたが、福岡競艇場の後ろが狭いこともあり、
少し前に出すぎてる感じ。(2011賞金王のときの濱野谷選手みたい)
6号艇の田口選手は2コース。
スタートします。二人ともまずまずのスタートでしたが、
5コースにいた宇野弥生選手が抜群のスタートで捲くり、そのまま1着。
平山選手は捲くられた後、沈んで6着でした。
(ゲームのような抜きはそうそう起こりません。)
さぁ、今年の女子王座はどうなるのでしょうか。

実際に多摩川競艇に行って、見ることができるといいのですが、
今は引越して遠く離れたところにいるので、
なかなか見に行くことができません。

以前、神奈川に住んでいたときは何度か多摩川競艇に
行ったことがあるんですがね。

でも、競艇のいいところは、
リアルタイムのレースも、前節くらいまでの過去のレースも
インターネットで見ることができることなんですよね。

当日の出走表は競艇場のホームページから
PDFの形でダウンロードできます。
うちは出走表を印刷するためにA3レーザープリンター買いました。笑

インターネットでも楽しむことができるので、
出走表を見ながら、楽しんでみてください。

ちなみに、多摩川競艇は日本一の静水面と呼ばれます。
そのため艇が暴れにくく、比較的ダッシュ勢も可能性が高いです。
もちろんインである1号艇の連対率が最も高いですが、
他の競艇場に比べて、5号艇が強いようです。

あなたも今年の女子王座決定戦見てみませんか。
スターボートで見たことのある選手が実際に走っているところって、
結構スターボートでも役立つかも???
見れるようなら、初日の各選手の自己紹介から見てみると面白いですよ。
私はもちろん平山智加選手を応援します。笑


出場選手の女子レーサー一覧を作ろうと、
ラリーの女子レーサーの部分を写メして、作ってたのですが、
スターボート出場選手が全て、ラリーにあるわけではないんですね。
ラリーには鵜飼菜穂子選手や市村沙樹選手はありませんでした。
女子レーサーは全部で何人くらい登録されているんだろ?

2012年2月12日日曜日

なでるとたたく

マイルーム画面でいろいろなところをタッチすると変化がありますよね。
例えばテレビはタッチするとON/OFFが切り替わったり、
ベットの上のていちゃんのぬいぐるみはタッチすると、跳ねてくれます。

で、選手ですが、撫でると叩くがあります。
ポンとタッチすると、叩くになり、”訓練”・”ドリンク”・”・”ペラ”のボタンが赤くなります。
撫でる(なでる)はコツがあるのですが、選手の頭の更に上のほうに指を置き、
そこから下に(選手のほうに)押したままずらす(ドラッグする)とうまく撫でられます。
撫でると”訓練”・”ドリンク”・”・”ペラ”のボタンが青くなります。

スターホースでは
撫でてから調教すると失敗が少ないが、大成功も少なく、普通か成功になり、
叩いてから調教すると普通・成功が少なく、失敗か大成功になりやすい、
ということがネット情報でありました。

スターボートでも同じような傾向にあると思いますが、
出走前は”技”のコンディション を落とすのが嫌で、
ついつい撫でてしまいます。

また、スターホースでは出走したときのベットの前の画面で
馬を撫でたり、叩いたりすると、そのレースの着順には影響しないものの、
レース後の馬の能力UPに差が出るとありました。
スターボートの出走報告の画面でも何かあるんですかね?

2012年2月10日金曜日

調子と疲労度

先日、ある選手を引退させて、新しい選手を登録しました。
やまと学校34位、先代の選手と同じくらいの成績です。

ちなみに先代の選手はGIII優勝2回するも、
G1やSGでは予選やドリームで1着になっても準優戦で振るわず、
G1、SGともに0勝に終わり、生涯獲得賞金は1,500枚程度でした。
(直前レースのベットが足らなかったのかもしれません。)

とりあえずやまと学校の成績も平凡なので、
このままデビューさせても惨敗するだろうということで、
1.ペラが上級になる(伸びペラがないのでモーターでした)
2.ライドで端数を稼ぎ、スペシャル訓練が出現する
3.スタート練習がうまく行く
この3つの条件が揃うまで、出走しないことにしました。

訓練をはじめて11レース目に上級ペラが出て、
そのときのスタート練習が成功。次のレースでスペシャル訓練が出現。
調子もよさそうだったので、スペシャル訓練をして、
あわてて、そのレースに30枚程度ベットを追加して、
即デビューさせました。もちろんGIIIです。

デビュー戦は1号艇に太田和美^^;いきなりかよと思いましたが、
やまと学校の成績を考えれば、ここで2番人気単勝4.0倍は
できすぎなので、勝てなくても、優勝戦に進めれば、という感じでした。

スペシャル訓練が効いたのかスタートはタッチスタートし、
捲くりきって、そのまま1着。
優勝戦では3番人気だったものの、ここでも同様の展開で1着。
デビューでGIII優勝。うれしいよりも驚きだけでした。

さて、とここまでは、選手自慢で申し訳ありませんが、
この選手のデビュー前に一つ気づいたことがあります。
今までどうも選手の”疲労度”に関するパラメータがあるようで、
”訓練”→”体”→”休養”(休暇ではない)によって、
そのパラメータが良い方向に変わるようだと、感じていました。

またドリンクのページにも書きましたが、
公式サイトにある超抜クラブのドリンクのページから
疲労/調子/やる気のパラメータがあることはわかっていましたが、
疲労/調子/やる気をまとめて一つのパラメータがあるのか、
疲労/調子/やる気のパラメータはそれぞれ別々にあるのか、
わかりませんでした。

ただ、先ほどの選手を訓練している途中で、
スタート特訓・スタート特訓・ターン特訓と3レース続けて
HARDの訓練を続けました。最初の頃なので3つとも失敗でした。
すると、翌レースのときに立ってはいるのですが、
首を振る仕草をするので、疲れているかと思い、
訓練は”休養”を選びました。
すると、休んでのんびりした気分になってしまいました、の
マイナスコメントをしたのです。

どうやら疲れていたわけではないようです。
練習を連続して失敗したことからわかるように、
調子を落としていたようです。
どうやら首を振る仕草は調子が悪いことのようです。

また、レース後、椅子に座るようになったので、
”休養”を選ぶと、レースの疲れをうまく解消できました、の
プラスコメントをしました。
椅子に座るやコクリコクリと居眠りをする、は疲れている仕草のようです。

調子を上げるには、一つはドリンクですが、
あとはバイオリズムのように時間経過で決まっているのか、
訓練のHARDやNORMALの組み合わせで変えることができるのか、
ベットの結果で代わるのか、他に方法があるのか全くわかりません。

しかし、疲労と調子は別々のパラメータらしいことがわかり、
ヒントとなる仕草も類推できました。

ブログをはじめた理由

今まででスターボートをプレイするにあたり一通りのことは書いたつもりです。
ここで、少しブログを書き始めた理由を書いておきたいと思います。

私がブログをこれほど、書いたのははじめてです。
以前開設したことはあるのですが、ほとんど書かずに放置してしまいました。
元々まめに書くことが性にあってないのだと思います。

それが、なぜ書き始めて、続いているのかというと、
それはプレイヤーが増えてほしいからなんです。

私のホーム(としているゲームセンター)では
たいてい一人でプレイしています。

たまにベットゲームを少しだけするひとはいます。
でも、ベットゲームは前にも書きましたが、
なかなか難しいので、長続きはしません。

育成をはじめる人は、このブログをはじめる前に少しいましたが、
一人、二人育てたら、みんな、やめて、私以外はいなくなりました。

元々、3人育成をやっているプレイヤーが同時に
やっていることがないという状態でした。
G1やSGに出走しているのは見ましたが、
優勝しているのは見たことがありませんでした。

今はいつも一人でプレイします。
今月のランキングはほとんど、私の記録が載っています。
(大した記録は一つもありませんが)
現役選手の記録も私以外の選手は、全く変わりません。

それはそれで気楽だし、計画も作りやすいから、いい面もあるのですが、
やはりさみしいものです。
もしスターボート2が出たとしても、私のホームには導入されないでしょう。
全国的に人気がなければ、スターボート2は出ないと思います。

やはり多くの人にはじめて欲しいのです。
メーカーの人間ではありませんが、一人のプレイヤーとして、
いろんな人の中でプレイしたいのです。
新しいバージョンのスターボートを見てみたいのです。

だから、書き始めました。
多くの人が、このゲームの楽しみを知って、
いろんなひととプレイができる日を望んでいます。
ブログの統計を見ると、何人かの人が見に来てくれているようです。
とても、ありがたいです。ありがとうございます。

これからも、感じたこと、わかったこと、
いろんな選手の紹介やこのゲームでのその選手の狙いどころなどを
書いていきたいと思います。
よろしくお願いします。

2012年2月9日木曜日

選手の入着とベットについて

スターホースでプレイヤーがよくする行為として、
他のプレイヤーの選手が出場しているレースで、
その選手を優勝させないために、その選手に大量ベットして、阻止する
というのがあります。

しかし、スターボートでもそうですが、
セガはベットによる着順操作は一切行っていないこと保証しています。
つまり、ある選手に大量ベットしても、
その選手の着順には一切関係がないということです。
スターホースでは自分の馬にベットすると
馬との信頼度が上がるということは、セガが書いています。
しかし、そのレースのベット状況とレース結果は関係なさそうです。

ただ、多くの人が口を揃えて言うことは、
レース前にしっかりとメダルをINすることは大切らしいです。

つまり、選手をレースに勝たせるためには、前のレースまでに
ベットゲームなどでメダルを多く賭けておいたほうがよい
ということらしいです。

私の選手がSGやG1で優勝するときのよくあるパターンですが
ドリーム戦 1番人気 1着
準優戦 1番人気 3着
優勝戦 2番人気 1着
というのがあります。

ドリームに出すので、もちろん自信を持ってレースに出走させています。
ドリーム戦で戦ったときに賞金+ベット勝ちでメダルが増えます。
準優戦では前のレースでメダルが大きくプラスなので、
成績が下がって、3着になり、
準優戦ではライドをしており、それで負けて、メダルを大きく減らします。
前のレースでメダルを減らしたので、優勝戦で1着。
という考え方ができます。

そのレースによるベットの操作は行っていなくても、
そのレース前のメダルの利損は考慮していないとは書いていません。

実際のところ、どうなんでしょう?
とりあえず、このところは出走させるレースの
2着賞金程度を直前のレースでベットしています。
ただ、能力が不足していれば、入着しないとは思います。

2012年2月8日水曜日

漬けについて

”漬け”とは、長期間レースに出さず、訓練を行い、
選手の能力を上げることです。

例えば、スターホースでは能力の高い馬を継承した仔馬を
入厩してから引退まで、 ずっとレースに出さずに
調教と飼葉を続けるだけで、引退させたりするひともいます。

素質の高い馬の能力を上げて、次の代に期待するのです。
途中でレースに出し、低い着順だと評価が落ち、
能力が下がると言われているからです。

馬では継承に交配させるので、
親の影響が出やすいのかもしれません。

また、大きなレースを勝った後、
残りが0になるまで”漬け”て、
能力を引き上げてから、交配するひとも多くいるようです。

レース後、疲れていたり、少し能力不足だったりしたときに
長期間レースに出さずに調教だけをして、
能力を引き上げることも、少し”漬ける”と言い方を
するときがあるようです。
これはスターボートでも有効だと感じています。

ただ、スターボートの場合、交配ではなく、
先代の選手が教官となって、教えるという形なので、
(あくまで画面上ですが)
引退前の”漬け”がどのくらい影響するのかは不明です。

”漬ける”と簡単に言っても、何もしないわけではなく、
訓練(調教)を続けるわけですから、メダルを消費していきます。
スターホースの1代全部つけると調教や飼葉で
数千枚のメダルを消費するといいます。
スターボートでも50レース漬けると訓練だけで、
50×4=200枚のメダルが消費され、
それ以外にもドリンクやペラを叩くことでメダルは
消費されていきます。
”漬ける”には、メダルの消費も考えながら、
検討する必要があるとおもいます。

引退前に漬けなくて、賞金王を育てた人もいます。

ところで、まだ試していないのですが、
スターホースで”ガリ”で継承させるという方法があります。
スーパーファミコン等で流行ったダビスタで、
調教を重ねると馬体重が減るのですが、
ある値を過ぎると突然MAXの体重に変わり、
さらに調教を重ねて、理想体重に持っていくと、
怪物馬ができあがるらしいです。
オーバーフローを利用した裏技だと思いますが、
スターホースでは馬体重がMAXにならないのですが、
そこまで目一杯の調教で漬けて、引退・交配すると、
かなりの確率で怪物馬が生まれるらしいです。

もしスターボートでも”漬け”に効果があるなら、
選手の体重を気にせず、HARD訓練を続けて、
引退・継承させると強い選手が生まれそうな気がします。
ただ、選手体重と調子が連動している感じで、
調子が悪いと練習も決まらないような感じなので、
(感じばかりで、すみません。はっきりとした公表がないものなので)
漬けてる間の能力UPがうまく行かないかもしれません。

スターボートの本格稼動がはじまって、まだ数ヶ月。
”漬け”には時間がかかりますから、
その効果はまだ不明だと思います。

2012年2月7日火曜日

選手の引退について

選手の生涯は300レースです。
残りレースが0になれば、自動的に引退です。

残りレースが250以下やSG優勝選手が引退するときには、
引退セレモニーが開かれます。
引退セレモニーでは、その選手に関するクイズが出ます。

生涯通算勝ち点は?
SGは何勝?
4走前の成績は?

などの質問が出て、4択で答えます。


選手成績を写メして、それを見ながら答えると
ほとんど答えられそうですが、
回答の時間が短いので、
探すのを待ってくれないかもしれません。
時間が過ぎると勝手に1番を選択して回答するようです。
もちろんあっているときも、あっていないときもあります。

正答数に応じて、MARKが入ります。

引退セレモニーが終了した後、元の画面に戻りますが、
選手切り替えのボタンが”継承して引退”になりますから、
それを押すと、引退して、
次の選手を最初から作ることがはじまります。
なお、次の選手を作るのにメダル40枚が必要になります。

また、引退セレモニーではなく、登録抹消すると
データが消去されるだけです。

さて、引退の時期ですが、残り100レースを切ると成績はパッとしなくなります。
SG優勝戦常連選手でも、スペシャル訓練などを併用して、
予選1着、準優戦敗退(4着)ぐらいが精一杯です。
生涯獲得賞金を少し増やすことはできますが、
成長の伸びは期待できないのではないでしょうか。
着外を取るとその選手の能力が落ちると言われています。
実際SG複数優勝選手クラスをオッズが落ちる前に引退させると、
継承した選手の能力が高かったという報告もあります。

概ね、残り150~100レースくらいで引退の方向性を決めると
いいかと思います。

引退の時期決定にも関係するのですが、
次回は”漬け”について書いてみたいと思います。
ただ、スターボースの”漬け”のような効果は
スターボートでは全く不明です。

2012年2月6日月曜日

スペシャル訓練について


訓練のメニューの中にスペシャルがあります。
なかなか選べるようにならないのですが、あるとき選べるようになります。
スペシャル訓練には公式サイトのあそびかたにあるように
ウイリーモンキーと講習会の2種類があります。

スペシャル訓練の効果ですが、
ウイリーモンキーでは”技”と”体”のコンディションが必ず上がります。
講習会では”心”と”技”のコンディションが必ず上がります。
(下がることはありません。)

また、選手の体重が理想に近くなります。
男子だと51~52kgぐらい、女子だと48~49kgぐらいです。

私はレースの直前にスペシャル訓練をするのですが、
スペシャル訓練をした直後のレースのスタートは
かなりいいスタートを切ります。
反動でしょうか、その直後の優勝戦や準優では
出遅れることも多々ありますが。

また、レース後に体重を戻しているので、
少し休養した後にHARDの訓練をはじめることもできます。

このように利点の多いスペシャルですが、
常に出ているわけではありません。
一度出現すると、スペシャル訓練を実施するまで出現し続けます。
ログアウトしても、ログインしたときは同じ状態です。

では、どのようにしたら、出現するのでしょうか。
公式サイトのあそびかたには

「スペシャルは毎レース出るわけではありません。
出現させるためには、舟券を当てる必要が!?」

と書いてあります。どんな舟券をあてればいいのでしょうか。

スターホース2(競馬)に”極秘特訓”があり、
その出現方法に近いのではないかと推測しています。
スターホース2の”極秘特訓”の出現方法は
ネットの複数のサイト載っており、

ベットゲームにおいて、「0.9」のような端数の合計が20になり、
かつ抽選に当たると出現します。

つまり、ベットゲームでメダルに返還するときに出る端数を
多く、つまり0.9や0.8にすれば、抽選回数が多く、
出やすいということになります。

以前は端数が出るとメダルを損していると考え、
端数を少なくベットしていましたが、
今は逆に端数が多くなるようにベットしているところ、
以前より出やすくなったような気がします。

選手がA1のときによく出た気がしていたのですが、
B2でも出ましたので、A1と限ったわけではなさそうです。

利点の多いスペシャル訓練、力の入るレースの前には
持っておきたいですね。

次回は選手の引退について書きたいとおもいます。

2012年2月4日土曜日

ベットゲームについて その2

ペイアウト率って、ご存知ですか?
ペイアウト率は公営ギャンブルで言うところの、返還率や還元率と言われるものです。

競艇もそうですが、例えば単勝で集まったお金を合計し、
合計金額に100%より少ない返還率(競艇は75%)を掛けて、
当てた人の投票数の割合で等分して、返還されます。
つまり、競艇で払ったお金の全員の合計より
競艇で当たって返ってくるお金の全員の合計は25%少ないということです。

その25%は選手の賞金や職員のお給料・光熱費のほかに
学校の校舎や福祉車両になったりします。

スターボートはゲームですから、全国の投票を合計したりしていません。
その選手が勝つ割合を計算して、そこからオッズを計算します。
そのオッズの計算の中にペイアウト率も考えられています。
スターボートでは一般にサイドのペイアウト率は86%程度のようですが、
スターホース(競馬)ではお店が設定できる項目の一つに挙げられていましたから、
もしかしたら、スターボートもそれぞれのお店で変えられるのかもしれません。
ペイアウト率はオッズの画面の写真があれば、
エクセルなどで簡単に計算できます。
興味があれば、ググれば計算方法が見つかると思います。


単勝・2連単・2連複・3連単・サイドのペイアウト率は近い値になります。
倍率から計算するとサイドだけ数%高いようですが、
ダブルにサイドだけの項目がないためではないかと思います。
一方、ライドだけは、その値より10%以上大きく、ほぼ100%です。
ライドのペイアウト率が高いことは公式サイトのあそびかたにかいてありました。
つまり、ライドは他のベット方法に比べて、オトクなベットゲームだと言えます。

ライドは前のレースでメダルを獲得していないとベットできません。
選手が稼いだ賞金も直後のレースのライドの中にカウントされますから、
直前のレースで2着以内に入るか、直前のレースのベットゲームで当てるか、
どちらかでないとライドに参加できません。
ベットする枚数が直前レースで得たメダルの枚数全部か半分かの
2通りしか選択できません


ただ、私がライドをよく使う理由は、連勝すると、
ドリンクでライド連勝系のドリンクが出現するからなんです。
ドリンクの項目のときに書きましたが、
デフォルトでないドリンクには疲労回復や特別招待の効果もあります。
それに、ライド連勝系のドリンクは”技”のコンディションに効果があるので、
スタート練習を多用している私としては、失敗したときに飲ませて、
コンディションを維持させるための必須アイテムになっています。

だから、私の場合はメダルを増やすというより、
ライド連勝系のドリンク(超抜クラブを参照)を入手するという要素が大きいです。
そのため、メイクライドを使っています。

メイクライドは直前のレースで獲得メダルがあるときに
レース場の画面で”ライド”を選び、右下の”メイク”をタッチします。
メイクライドは単勝ライドですから、1着に入りそうな選手を1名~数名選びます。
人数を増やしていくとオッズが下がっていきます。
1.1倍を下回らなければ、人数を増やすことができますが、
その分オッズが下がります。
1番人気や2番人気をはずせば、残り5人を選ぶことも可能なこともあります。

オッズを下げて1.1倍に近づければ、それだけ当たりやすいということでもあり、
ライドの連勝を狙うのには、良い方法だとおもいます。
ただ、メダルを増やすのには不向きかもしれません。

また、メイクライドの欠点はベットする操作に時間がかかって、
他の舟券と組み合わせようとしても、検討が難しい点です。
レース場(ベット)の時間(60秒)をもう少し長くしてくれたら、
他と組み合わせて枚数を増やせるベットができるような気がします。

右下の”メイク”の下にある”ライド/ハーフライド”をタッチして、
ハーフライドを選ぶと、ベットする枚数が半分になります。

ちなみに”メイクライド”ではなく”ライド”は複勝ライドです。
選んだ選手が2着以内に入れば、オッズに応じたメダルが獲得できます。
普通選べる選手は一人ですが、
ハーフライドにすれば、2人選ぶことができます。

つまり、ライドで連勝を目的にするなら、
1番人気でほとんどメダルが増えなくても、
1番人気がかたいと思えば、1番人気にベットします。

前回書いた女子戦のときの話しをしましたが、モーターが30%以上の1号艇はかたいと思います。
ライドでは必ずベットするところです。
ただ、30%未満でベットしていることも多々あります。
2,3号艇の選手がキーになってくると思います。

あくまで個人的な感触ですが、具体的に言うと、
2号艇が平山智加選手や平高奈菜選手のとき、
1号艇の連対率は高いと思います。
2号艇が勝てないという意味ではなく、
2号艇が勝ったとしても、2着は1号艇のことが多いという意味です。
2号艇に谷川里江選手で1号艇のモーターが弱いときは1号艇は黄色信号です。
3号艇は誰が乗っていたとしても、モーターか短評がポイントになると思います。
モーターや短評のコメントが良い3号艇は要注意です。

女子戦で1号艇が固いときは1号艇とダッシュ勢でダッシュでベットしない艇、
1号艇が危なっかしいときは1号艇と2または3号艇にベットしています。
(結局1号艇は押さえています。笑)

ライドは枚数を調節することが難しいので、
自分の選手が賞金を獲得した後のレースは、ベット枚数が増えて、
ときにベットしないことがあります。

メダルを増やす方法ではありませんでしたが、
ライドについて紹介しました。

次回はスペシャル訓練について書きたいとおもいます。

2012年2月3日金曜日

ベットゲームについて

前回書きましたが、選手の育成にはメダルが必要です。
そのためにも、レースにメダルを賭けて、増やしたほうがいいと思います。

私の場合、一人の選手の育成が終わると、
今のところ、だいたい1,000枚~3,000枚減っています。
育成方法を模索しながらのプレイだったので、
まだ賞金が1,000~3,000枚くらいの選手しか育成できていないからです。
(早く1万枚以上稼ぐ選手を育てた~い。笑)

選手の育成にかかったメダルの半分くらいは
ベットゲームで稼いでいるんじゃないでしょうか。

ベットゲームは
短勝・2連単・2連複・3連単・ライド・サイド
の6種類があります。
ライド・サイドは実際の競艇にはありません。
また、実際の競艇にある
複勝・3連複・拡複
はありません。

短勝・2連単・2連複・3連単の内容については
公式サイトのあそびかたや実際の競艇のサイトなどを参考にして下さい。

ライドとサイドはセガ独自のベット方法です。
(スターホースにもあるようです。)

サイドですが、実際の競艇の複勝に近いのではないでしょうか。
選んだ選手が2着までに入ると、そのレースで受け取る賞金と
同じ額(×1のとき)がもらえます。
ですので、人気のある選手のほうが、 ベットに必要な枚数が多く、
G1やSGなど賞金が大きいほど、ベットに必要な枚数が多くなります。

ライドは直前のレースで獲得したメダルがある場合に、
その枚数に応じた枚数のみベットできます。
(詳しくは公式サイトのあそびかたを見て下さい。)

参考にするレース画面の選手の調子や予想などのところは、
戦績詳細(モーター成績)・予想短評を中心に、たまに調子アイコンも見る感じです。
私は主にサイドと、短勝→ライドの2パターンでベットしています。
実際の競艇にある2連単・2連複・3連単は、まだパターンが読めていません。
実際の競艇では本命サイドで決まることが多いのですが、
ゲームセンターのゲームですので、ある程度波乱を混ぜており、
それが今のところ読みきれず、一つのレースで勝つことはあっても
最終的には赤字になってしまいます。

サイドはG1の優勝戦やSGのレースは高額すぎて、
5,6番人気の選手が連対しそうで、メダルに余裕があるときしか
ベットしませんが、逆にGIIIの予選はよくベットします。
1着賞金が小さいので、ベットに必要な枚数が少ないからです。

サイドはパターンを押さえているものが、いくつかあります。
GIIIの女子戦は1号艇がSGに出るような選手もしくは歴代女子王座優勝者です。
ですので、まず1号艇が1番人気になります。
このときに、戦績詳細を見て、1号艇のモーター成績が20%台か
それ以下であれば、そのレースは波乱含みです。
だからといって、1号艇のそのレースの連対率が低いというわけではありません。
ただ、波乱含みのときは、スタートからすんなり1号艇がハナにたって、
逃げるというレースが少ないため、1号艇が2,3番人気の選手を追い越しつつ、
2着以内に持っていくというレースが多いように思えます。

そこでダッシュ勢(4号艇から外)の出番が出てきます。
1周1マークで先頭に立った選手が1号艇の餌食に沈むことが少ないため、
ダッシュ勢(4号艇から外)がスタートでまくったり、
1マークで挿して、伸びて先頭をとることができます。
後半に1号艇に抜かれることがあっても、
そこまでに他の艇が1号艇と争い、下がっているので
1周1マークに先頭にたった、ダッシュ勢が連対することが多々あるのです。
(これが2連単・2連複・3連単の当たらない原因かも・・・)
また、この女子戦の4,5,6号艇のサイドのベットに必要な枚数が低くかけやすいものです。
よくこのうちの2艇を選んで、サイドにベットします。
しかし、2艇の選び方が難しいんです。
モーターの成績がいいものが来ると限ったわけではなく、
スタート展示でよいスタートを切ったから、来るわけでもありません。
今のところは短評を見ながら、判断しています。
(なぜか比較的モーターの成績が悪いのが来るような気がします。)

1周1マークでハナにたった選手の勝率が悪いところが実際のレースの違いであり、
このパターンで1号艇が、それを利用して、2着以内に持っていき、
追い抜いた艇を下がらせるために起こるんだと思います。
実際は先行艇が断然有利ですから、1周1マークで先頭に立てなかった場合、
ここまで1号艇が復活することは少ないと思います。
また、2,3号艇のメンバーを見てて、そこまで1号艇と実際の競艇では力の差はなく、
1号艇が1周1マークで下がっていたら、
間違いなくハナを切れるメンバーのはずですから、
2,3号艇がもっと活躍してもいい気がします。
スタートやモーターがよくなければ、ダッシュ勢のこれだけの活躍は
難しいのではないのでしょうか。

あと、女子戦以外でもサイド向きの選手がいます。
例えば須藤博倫選手です。
須藤博倫選手はSGでもお馴染みの強い選手です。
このゲームの中ではG1やSGでは比較的人気が低いのに、よく連対します。
田中信一郎選手なんかも同じじゃないでしょうか。

短勝→ライドについては次回かきたいと思います。

2012年2月1日水曜日

ゲームにかかるメダル枚数

メダルゲームですから、メダルを使用しなければなりません。
訓練、ドリンク、ペラ・・・メダルは何枚あっても足りません(笑)
レースに出て、それだけ稼いでくれればいいのですが、
G3で優勝したとしても、120枚ですから、
G1以上で活躍してくれないとメダルは増えません。
SGで活躍する選手を何人も輩出するようになればいいのですが・・・
私はG1で予選でやっと連対してくれるような選手が多く苦労しています。

全く話題は変わるのですが、先日ホームにしているゲームセンターで
メダル増量のイベント日があり、1万円でメダル4,700枚。
やはり買ってしまいました(笑)

さて、一人の選手がデビューから引退まで、何枚メダルがかかるのでしょうか。
訓練に必要なメダルの枚数を簡単に試算してみたいとおもいます。

選手の生涯は300レースです。
いい成績の選手を早く(残り200レースを切るくらいで)引退させるひとも
いるようですが、とりあえず、ここは300レース全部使い切るとして。
10レース間隔でレースに出すと、

出走している節のレースが最低2レースありますから
 300÷12=25レースに出走するとします。

残りの275レースは訓練しています。
1レースあたりの訓練などが

訓練に4枚、ドリンクに平均4枚、ペラに平均4枚×2

で合計16枚必要です。
訓練などで概ね16枚×275レース=4,400枚

ペラ(特級)は6枚ですが、途中補修2枚が入ったり、
特級になれば、叩かなくなったり、前後します。
ドリンクも高いものが出れば、疲労回復・特別招待をねらって、
飲ませたりしますが、2枚のドリンクで済ませることもあります。
多少前後しますが、訓練等費用は4,000枚くらいではないでしょうか。

レースに出走するのに、出走料がかかりますが、
今までの感じだと、出走料分くらいはレースの賞金で稼いでいます。

一人4,000枚で、二人同時だと8,000枚程度必要になる計算です。
8,000枚だと1万円単位でメダルを借りても、
3万円くらいだとおもいます。
(前述しましたイベントでも1万枚となると2万円です。)
私のおこづかいでは、難しいです(泣)
活躍する選手が出て、二人目が余裕で
育成できるくらいのメダルが貯まったら二人目に
挑戦するのがいいと思います。
私はそそくさと二人目を作ってしまったので、
常に一人休暇中(レース数もメダルも減らない)です。

というわけで、ベットである程度稼ぐ必要があります。
(というか稼げるように、がんばっています。笑)

次回はベットゲームの私なりのコツを紹介したいとおもいます。